2005-06-28 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第28号
ですから、分解修理をする、掃除をするという人たちはどんどんなくなっていく。時計というものは、腕時計というものは基本的に使い捨てになっていく時代だというふうに言われて、非常に先行き不安を感じたものです。 そして、現在の職業能力開発校や職業訓練校の科目、障害に応じて多様な訓練がなされるようですが、現状をお聞かせいただきたいのと、私は、いま一点、尾辻大臣にお尋ねしたいと思います。
ですから、分解修理をする、掃除をするという人たちはどんどんなくなっていく。時計というものは、腕時計というものは基本的に使い捨てになっていく時代だというふうに言われて、非常に先行き不安を感じたものです。 そして、現在の職業能力開発校や職業訓練校の科目、障害に応じて多様な訓練がなされるようですが、現状をお聞かせいただきたいのと、私は、いま一点、尾辻大臣にお尋ねしたいと思います。
このオーバーホールは護衛艦から砲を取りおろして分解修理を砲の製造会社に行わせるもので、定められた期間内に実施する要があり、海上幕僚監部では、今回その期間が通常より短い期間であったため、あらかじめ組部品を調達して、製造会社に官給することにより、当該期間内にオーバーホールを完了することとしていたものです。
例えば分解修理をいたしますと、その修理に六カ月ぐらい要する、そういう場合もございます。そうすると、十二月ぐらいに発注しても翌年の六月ぐらいになるとか、そういうふうなこともあるわけでございます。 それから、他方、部品を購入いたします場合に、例えば補用エンジンと申しますか予備のエンジンを調達するのも、この航空機修理の中に入っております。
外国からこういった導入している機器のうちには、その当該国の要求によりましてやむを得ず製造技術の開示がなされない、また日本側における分解修理ができない、そういう機器もございます。これを一般的に私どもブラックボックスと言っているわけでございますが、こういった機器に関するわれわれの機能検査、こういったものは十分やっている次第でございます。
○前田会計検査院説明員 せっかくの先生のお言葉でございまするから検討させていただきたいと思いますが、いままでのわれわれの態度は、佐世保が一刻も早く修理港として決まり、そこに行って分解修理にかかるのを待つということでございました。
音響魚雷型の修理、分解修理、保持、いつでも供給できるようにしておく。指示されたとおりに基本的な在庫を維持する。そしてその次に、船から船への積みかえ、あるいは貯蔵庫への一時保管。何をそうするのかはデリーテッド、削除になっている。そしてその次に不要危険弾薬の処理をする。それから船舶修理施設隊用の船のために爆発物軍需品の一時的保管をする等々になっているんですね。
四十四年の十月の五日に第一回目が起こりまして、ポンプ及びストレーナーを分解修理中にもかかわりませず、誤ってバルブを開き通油いたしましたために、約三十キロの原油が流出し、そのうち約五キロリッターが海上に流出した。こういうのが第一回目でございます。 二回目はタンカーからの漏洩事故でございますが、これは本年の五月の二十八日でございます。
今回の地点と、もよりの地点におきまして、問題の三百ミリの中圧管の継ぎ手部分からガス漏れが発生いたしまして、これは現場で作業中の鉄建建設から当日の午後九時二十分に大阪瓦斯のほうに連絡がございまして、大阪瓦斯から直ちに出動いたしまして、バルブ操作によりましてその中圧管のガス圧を下げました上で継ぎ手の部分を分解修理いたしました。午後十時三十分工事を完了した、こういう状況のように聞いております。
その間に四十年、四十一年に分解修理をいたしておりますからまだ当分十分使えるのでございますが、何しろ最初に設置してから十カ年を経過しておりますので、これはやはり材質に相当不備な点が出ておりますので、測器を更新するということについて目下予算を要求するように検討しておるわけでございます。
第一点として、本件契約に先だって、海水につかった各機器をそれぞれのメーカーに送付させ、現場監督官の監督のもとにそれを分解修理をさせていたので、それぞれのメーカーとの修理契約は事実上きまっているわけでありますから、今さらこの修理内容を見積もりに基づいた代価を込めて一括船体修理の会社に請け負わせて、下請経費を支払う要なく、そのままそれぞれのメーカーと契約し、完成品を支給して下請経費を節減すべきであり、第二点
第一点といたしまして、本件契約に先立ちまして、海水につかりました各機器をそれぞれのメーカーに送付し、現場監督官の監督のもとにその分解修理をさせていたのでありますから、それぞれのメーカーとの修理契約は事実上きまっているわけでありますので、いまさらこの修理内容と見積書に基づいた代価をこめて、一括船体修理の会社に請け負わせて、下請経費を払う要なく、そのままそれぞれのメーカーと契約して、でき上がった完成品を
そのいわゆる廃品、もう使われないと思われるのを持ってまて、それを日本に使わせておると見る見方がいいのだろうと思いますが、それにしても、あなたは装備局長ですか、そういうものの耐用年数なり、あるいは分解修理をして後のエンジンが四時間もたたぬうちに亀裂を生じたり、発火をしたりするような実態というものを御存じなかったかどうか。
こんなもので国が守れるかどうか、分解修理して四時間もたたぬうちに発火事故をエンジンが呈する、気筒が亀裂するようなことで、これが防衛力になるかどうか、そういうものを持って国防の第二線だとか、あるいは輸送の第一線だと言っているこの事態がおかしいんだ。その辺について防衛長官、どういう防衛の自信を持っておるか、一つ御感想を承わりたい。
○小松委員 ではその問題は次の決算委員会で私はやろうと思いますから、突発に一つ別な問題について、先般来問題になっているC45の輸送機、これは新三菱重工で整備して、分解修理をして四時間の後にエンジン発火を起しておる。これは事実かどうか。その修理の状況なり、その後の実態を詳細に承わりたい。
私ども一行はハーネル立川基地司令官と会見し、今回の拡張に対する司令官の意見を聞いたのでありますが、司令官は現在立川に駐留しておる米空軍は、その支配下にある各地の部隊へ各種物資の補給を任務とする部隊であり、またこの基地でジェット機及び重搭載用航空機の分解修理を行なっている。
○説明員(石井榮三君) 自動車の置き場、車庫等の設備の不十分、あるいは自動車の分解修理工場、そういったものが自己の作業場の狭隘というようなことから往々にして路面を使用しておるという例は間々あるのでありまして、そういったものに対しましては、もとより道路交通取締り法による取締りができるわけであります。
従ってこのような状態のもとで・航空機の分解、修理、生産をしようといたしますと、どうしても先進諸外国の技術を導入せざるを得ない状況であります。このため各製作会社が外国技術との提携、これは特許の使用も含まれておるのでございまするが、この外国技術との提携を希望するものは相当数が多いようでございます。
航空機には三十億、その三十億の内訳を申しますと、ジェット試作費に八億、アメリカの空軍の飛行機の分解修理費に十億、保安庁の航空機に十二億。
塩見局長なかなか徹底はしませんが、理窟のある答弁でありまして、これをやつておりますと長くなりまするから、横のほうからも注意がありますから、余り長くやることはやめますが、ここで一つ修理の、分解修理という問題、これは一つの着眼として非常にいいと思いまするが、私もそう考えておりまするが、何だか県にばかりやらせるようなこと言つて、国のほうは分解修理に余り参画しないような話をしているようですが、メーカーもこれに
ヨーロツパのいろいろな型を見ても、部品の確保について骨が折れる、分解修理等についてもなかなか骨の折れる事情がございまして、営業用の乘用車といたしましては、アメリカ製の自動車でなければ困るという実情がはつきり存在している。これらの日本のハイヤー、タクシー業者は今日までの状態におきましても、いわゆる外人専用車等のタクシーの働きを見ましても、十分必要なるドル貨をかせいでおるのであります。